はじめまして!「ふぉびー相談所」所長のふぉびーです!
今回は「不安障害・パニック障害の回復には時間がかかる」というテーマでお話していきたいと思います!

いつも当ブログを読んでいただき、ありがとうございます!
みなさんの中には、当ブログで紹介している「不安障害・パニック障害を克服する方法」を、すでに実践されている方もいらっしゃるかと思います。
辛い症状の中でもなんとか立ち上がろうと、障害の改善に取り組んでいるその姿勢に、大きな敬意を表します。
しかし、

障害を克服する方法を実践しているのに、なかなか良くならない…
そんな不安や焦りを感じていませんか?
一生懸命取り組んでいるからこそ、
「本当にこの方法で大丈夫なの?」
「全然回復している気がしない…」
と疑問や不安が出てくるものです。
ですが、不安障害・パニック障害の回復には「時間」が必要です!
良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら、少しずつ回復していくものです。

私自身も、障害を克服していく過程で「ぶり返し」を何度も経験し「やっぱり治らないのでは…?」と落ち込んだこともありました
しかし振り返ってみると、それらはすべて回復の途中で起こる自然な出来事だったのです。
この記事では
これらを中心にお話していきます!

不安障害・パニック障害を克服する方法について知りたい方はコチラをご覧ください!

障害の克服を焦る気持ちが少しでも軽くなり、回復への道を前向きに歩けるきっかけになれば嬉しいです!
不安障害・パニック障害の回復には「時間がかかる」
「回復には時間がかかる」ということを受け入れよう
不安障害・パニック障害から回復するためには、さまざまな不安や恐怖、そして不安な症状が現れることを「受け入れる」ことが重要です。
しかし、そのような症状を受け入れるだけで、障害が回復するわけではありません。
障害の回復のために必要なのは、心と身体が十分休めるだけの「時間」です!
不安障害・パニック障害から回復したいと思っている方の多くは、障害の治療に即効性を求めがちです。
障害の影響で出るさまざまな不快な症状は、どれも地獄のように辛いため
「今すぐにでも病気を治したい」
「早くこの不快な症状から解放されたい」
こう思ってしまうのも当然です。
あっという間に不安障害やパニック障害を治すことが出来たら、これほど喜ばしいことはありません。

私自身、不安障害を患っていた頃は「早く障害を治さなくては」「症状が良くならないのは努力が足りないからだ」と、治療を焦っていた時期もありました
ですが…
障害を早く治そうと焦れば焦るほど症状は悪化し、回復から遠ざかってしまったのです!
不安障害・パニック障害から回復していくためには、
「回復には時間がかかる」という事実を受け入れること
これこそが重要だったのです!
「障害をすぐに治したい」「こんな治療のペースで本当に大丈夫…?」と焦ってしまう気持ち、とても良くわかります。
しかし、障害の克服を焦るあまり「早く治さなきゃ」と自分自身にプレッシャーをかけていては本末転倒です。

心と身体の休息のために、焦りは禁物です!
ゆっくり時間を使って、少しずつ障害の克服を目指していきましょう。
焦ってしまう気持ちも「1つの感情」として受け入れて、今自分に出来る目の前のことを、確実にこなしていきましょう!
不安障害・パニック障害が「治っているかどうか気にしない」
「不安障害・パニック障害を克服する方法」に取り組んでいる途中、次のような疑問が浮かんできませんか?
このような疑問は、多くの人が感じるいたって自然なものだと思います。
不安障害やパニック障害は、普通の風邪やインフルエンザなどと違って「治っている感覚が非常に分かりづらい」病気です。

ですが、1つだけハッキリ言えることがあります
あなたが今取り組んでいる「障害を克服するための努力」は、決して無駄にはなりません!
不安障害・パニック障害からくる不安や恐怖、不快な症状を「受け入れる」には少々コツがいりますし、自分に合った「障害の受け入れ方」も人それぞれです。
「障害の受け入れ方」について、それらを続けていくうちに
「この考え方は楽だな」
「こうやって受け入れるとしっくりくるな」
みたいな感覚が、必ず出てくるはずです。
ですので、今は「本当にこれで大丈夫なの?」と疑問が湧いてくるかもしれませんが、今の道を信じて進んでいきましょう!

そして、当ブログでは「不安障害・パニック障害の受け入れ方のコツ」についても紹介しています!
こちらもぜひ参考にしてみてくださいね!
また、頻繁に心や身体の状態をチェックして「障害が良くなっているかどうか」を確認することはおすすめしません。
「1週間前よりはよくなったかな?」
「ちょっと前より悪くなってるかも…」
といったように、定期的に自身の状態を観察し、回復しているかどうかのチェックをしてしまうと、「その行為」自体が緊張やプレッシャーを呼び、心の疲れに繋がってしまいます。

大丈夫です。あなたは確実に良い方向へ向かっています。
「よくわからないけど、いずれきっと良くなる」
これくらいの軽い気持ちで良いのです。回復しているかどうかなんて、過度に気にする必要はありませんよ!
不安障害・パニック障害の症状がぶり返しても、気にしなくていい
不安障害・パニック障害を克服していく過程で必ず現れるのが「ぶり返し」です。

「ぶり返し」とは「改善していた症状が、ある日再び強く出てしまうこと」です
障害から徐々に回復している感覚がある中で、ある日突然「悪い状態の頃の症状」が出てしまうことで…

「やっぱり全然治ってなかったんだ…」
「最近回復している気がしていたのは、単純に調子が良かっただけなんだ…」
このように、絶望的な気持ちになってしまうかもしれません。
しかし、落ち込む必要は「全く」ありません。
ぶり返しが出るということは、あなたが順調に障害から回復できているという証です!
「ぶり返し」は、障害克服への大切な過程!
不安障害・パニック障害からの克服を目指す中で、こういった「ぶり返し」は必ず起こります。
頑張りすぎや、無理のし過ぎだったりと理由はさまざまですが、回復の過程で「ぶり返し」は必ず起こるものと理解しなくてはなりません。
不快な症状のぶり返しにより「障害を克服する方法」を試す前の状態に戻ってしまったと感じてしまうかもしれません。
このように思ってしまうのは、むしろ自然なことです。

ですが、今のあなたはもう不安障害・パニック障害に対して無力ではないはずです!
以前のあなたとは違い、当ブログを読んできた今のあなたなら
- 不安障害・パニック障害について正しく理解していて
- 症状との向き合い方も知っている
はずです!
「ぶり返し」と真正面から向き合い、それを乗り越えたとき…

「この調子で障害の克服を目指していけば大丈夫!」
「これなら今後どんな不快な症状が襲ってきても乗り越えられる!」
という確かな自信を得られるのです!
そして、そのようにして得られた「確かな自信」が、障害克服への大きな力となります!
良くなって→悪くなってを繰り返して回復していく
不安障害・パニック障害は、症状が良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら、次第に回復していきます。

実際に私も、不安障害を克服していく過程で何度も「悪化」と「良化」を繰り返してきました
私はかつて、普通二輪の免許を取るために、仕事をしながら自動車教習所に通っていたことがありました。
日々の仕事に加え、教習所に通うという活動が増えたことで、自分が行動できる限界を超えてしまい「強い倦怠感」や「胸の締め付け」「何もやる気が出ない無気力感」に苦しめられました。
以前までの私なら

「また無理をして症状を悪化させてしまった…」
「もう以前の状態には戻れないかもしれない…」
といった感じで絶望し、数週間から数カ月は不調に陥っていたことでしょう。
しかし、この時の私は既に「これも障害の克服に必要な過程だ」と理解していました。
私はこの「ぶり返し」に対して「少し無理をしすぎたかな」という考えにとどめ、これ以上深く考え、原因や解決法を追求するのをやめました。
障害者雇用ということを活かして仕事の時間を一時的に少し減らしたり、教習の間隔を空けたりといった対応をし、このまま体調不良が続き現在の活動が全て途絶えることのないよう、うまく調整しながら行動していきました。

ぶり返しが来たということを受け入れて、その中で出来る限りの活動を続けたことで、徐々にぶり返しも治まっていきました
そして、ぶり返しが完全に治まるころには、以前よりも体力が向上し、活動限界も緩和されたのです!
その後も、さまざまな理由で良化と悪化を繰り返しました。
時に、不快な症状に襲われている中で活動しすぎたせいで、翌日から数日間、さらに体調の悪い状態で過ごしたこともありました。
時に、副業が楽しくて活動しすぎた結果、逆に副業が思うように出来なくなるほどのぶり返しが来た時もありました。

しかし、その度に私はぶり返しから復活し、以前よりも強い私になっていったのです!
良くなって→悪くなって を繰り返して回復していく。
ぶり返しによる不快な症状は非常に辛いですが、ぶり返しこそ「さらなる克服へのチャンス」ととらえ、その状況を受け入れた上で前に進んでいきましょう!
まとめ
不安障害・パニック障害からの回復には、どうしても時間が必要です。
症状が良くなったり悪くなったりを繰り返す中で、
「本当にこれで回復してるの?」
「また元の悪い状態に戻ってしまったのかも…」
と不安になることもあるでしょう。
ですが、障害からの回復の過程で起こる「ぶり返し」は、決して「悪化している」わけではありません。
むしろ、障害を克服していく中で「必ず」経験する自然なプロセスです。

大切なのは「早く治さなきゃ」と治療を焦らずに、今できることを一つずつ積み重ねていくことです。心と身体を休ませながら、自分のペースで進んでいきましょう!
良くなって→悪くなって→さらに良くなっていく。
この繰り返しの中で、確実に障害の克服へと近づいていきます!
焦らなくても大丈夫。
あなたは今、しっかりと回復への道を進んでいますよ!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!




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