はじめまして!「ふぉびー相談所」所長のふぉびーです!
今回は「ふぉびーの不安障害奮闘記」の第3話です!

前回までで、不安障害の発症から中学卒業までのお話をしました。
実際に私が不安障害を抱えながら過ごした日々を教訓にして、障害を克服するための知識としてみなさんのお役に立てればと思います!
とにかく、自分の体調が不安
中学3年生の春、不安障害を発症してから約半年間、引きこもり生活が続きました。
秋ごろからは学校の特別教室へ登校し、卒業までその教室で過ごすことになります。
卒業が近づく3学期、教師などからの推薦もあり、某私立高校への入学を目指すことになりましたが…

入試や面接のことを考えると、不安と恐怖で吐き気が止まりませんでした
とはいえ、言葉を選ばずに言うと受験をすれば誰でも受かるような高校だったので、入学できるか否かの心配はありませんでしたが、とにかく自身の体調だけが不安で不安で仕方がありませんでした。
そんな状態でしたので、当然入試の日も必死に吐き気を我慢しながら臨むことになったのです。
不安・恐怖と「真正面」から向き合えば道は拓ける!
入試の朝、さっそく、目覚めた瞬間から不快な症状が私を襲ってきます。
前回の記事で触れた不快な症状と同様、喉の異物感と吐き気です。
恐怖と不快な症状を抱えながら、なんとか試験会場に向かうわけですが…

こんな状態で試験と面接を受けなければならないなんて…

絶対に無理だ… 途中で強烈な吐き気が襲ってきて身動きが取れなくなるに違いない…
私だけでなく、両親も内心そう思っていたようなので、ひたすら私のことを心配していました。
入試会場についてからも、不快な症状を必死にこらえる時間が続きました。
ですが、不安障害とは不思議なものです。
不快な症状が辛かったのは最初の1~2時間だけ。
入試から帰るころには、何事もなかったかのようにケロっとしているのですから
朝の状態からは考えられないくらい、すこぶる好調なのです。
当時は、追い込まれた時の火事場の馬鹿力のようなもので体調が良くなったのかな…?と思っていましたが、今なら理由が分かります。
恐怖の対象から逃げずに、現状を受け入れた上で「やるしかない」と恐怖と向き合ったからに他なりません。
試験の直前は、当然のように恐怖と吐き気で支配されていましたが、かといってどこにも逃げ場はないですし、選択肢はただ一つでした

「やるしかない」と割り切って、正面から向き合ったのです
結果、このような考え方が不安障害に対して絶大な効果があったわけですが、私の場合、それに気がつくまでに約15年もかかってしまいました。
みなさんには、もっと早い段階で「恐怖と正面から向き合うこと」の大切さに気づいて欲しいです…!
まとめ
恐怖の対象に真正面から向き合うこと。
不安や不快な症状に支配されている現状を受け入れ、その上で恐怖と向き合うこと。

正直、自分には絶対無理だと思っているのではないですか?
気持ちは、痛いほど分かります。
とてつもない勇気がいることも、
考えただけで不快な症状が出て、とっても辛いことも。
それでも、恐怖と真正面から向き合ったその先に”必ず”希望はあります。
障害と戦うことをやめ、自分自身の現状をありのまま受け入れて、恐怖と向き合い続けることができたら…

その数ヶ月後には、きっと今では想像できないほどの美しい景色が広がっていますよ!!
では、また次の記事でお会いしましょう!



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