はじめまして!「ふぉびー相談所」所長のふぉびーです!

今回の記事は「不安障害・パニック障害を悪化させる7つの方法」について解説した記事をお届けしたいと思います!
不安障害・パニック障害を抱える方は、毎日のように不安や恐怖・不快な症状に襲われながら日常生活を送っています。
そして、障害の症状に襲われながら過ごす日々の辛さは、なかなか他人に理解してもらえません。

どうやったら不安や恐怖・不快な症状をなくせるのか、誰に聞いても答えを得られず、毎日必死に頭を悩ませているのではありませんか?
そんな状態の中、ひたすら不安と不快な症状ばかり襲ってくることで、正常な判断能力が失われ、本来、障害を克服するうえでやるべきこととは「真逆」のことをやってしまうのです!
私は約15年にわたり不安障害を患ってきた中で、上記のような失敗を何度も繰り返してきました。
ですが、その辛い経験をもとに見つけ出した「7つのやってはいけないこと」をキッパリやめたことで、不安障害を克服することができたのです!

これから紹介する「7つのやってはいけないこと」をやめさえすれば、不安障害・パニック障害は必ず克服できます!
不安障害・パニック障害の影響からくる不安や恐怖・不快な症状について、毎日頭を悩ませる必要がなくなるのです!
あなたもきっと、不安障害・パニック障害を克服できます!
よろしければ、ぜひ当記事を参考にしてくださいね!
この記事でお伝えしたいこと
この記事でお伝えしたい内容は、以下の通りです

それでは、順番に見ていきましょう!
【その1】障害を治そうと「戦う」

不安障害・パニック障害を悪化させる方法 1つ目は…
「障害を戦って治そうとする」ことです!
不安障害・パニック障害が全く治らない人は、障害を何とかして治そうと毎日必死で戦っているという特徴があります。
障害の影響で出るあまりに辛い症状をすぐにでも消したくて、どうにかしてそれらを排除しようとするのですが…
実は、不安障害・パニック障害の症状を排除しようとすればする程、症状は悪化してしまうのです!
本当にやるべきことは「戦う」ことではなく「休ませる」こと
不安障害・パニック障害を抱える方は、沸き起こる不安や不快な症状たちと、以下のような戦いを繰り広げています。
不安障害・パニック障害の諸症状は、心の疲労が限界に達したことで現れる「現象」に過ぎません。
本来であれば、心に十分な休息を与えてあげることが、障害の克服につながるのですが…
不安障害・パニック障害の方は、あまりにも辛い症状のせいで正常な判断能力が失われ、上記の表のような「戦い」を繰り返し、さらに心を疲弊させているのです!

あなたに今必要なのは、障害と戦い続けることではありません

障害と戦うことをやめ、心に休息を与えてあげることです!
詳しくは、コチラの記事を参考にしてください!
【その2】障害について「何も知ろうとしない」

不安障害・パニック障害を悪化させる方法 2つ目は…
障害の影響からくる不安や不快な症状のメカニズムを「知ろうとしない」ことです!
不安障害・パニック障害を抱える方の多くは、障害について詳しいことはほとんど知りません。
ですが、それも仕方のないことです。

なぜなら、障害からくる理不尽な不安、不快な症状の詳しいメカニズムは、身近な人はおろか、心療内科や精神科ですら誰も教えてくれないからです!
しかも、不安障害・パニック障害についてしっかり理解を深めない限り、障害を克服することは不可能に近いにもかかわらず、です!
人は「無知」を恐れる
わたしたち人間は、「知らないこと」や「知らないもの」をとにかく恐れます。
目の前に現れた「未知のもの」や「未知の事象」を警戒し、自身の安全を脅かすものかどうか見極める「本能」があるからです。

目の前の「未知のもの」が自分にとって「害のないもの」と知ることができれば、自然と恐怖は和らいでいき、不安もなくなっていくのです
そしてそれは、不安障害・パニック障害においても、全く同じことが言えます!
障害の影響からくる不安や不快な症状は「大した脅威ではない」と知ることができれば、理不尽な不安や恐怖・不快な症状に日々おびえながら過ごす必要がなくなるのです!
不安障害・パニック障害について詳しく知りたい方は、コチラの記事を参考にしてください!
【その3】不安や症状を「避けようとする」

不安障害・パニック障害を悪化させる方法 3つ目は…
「不安や恐怖・不快な症状を避けようとする」です!
障害から来る不安や恐怖・不快な症状は、一般の人の想像を絶するほど辛いものです。

あんな地獄のような辛い症状はもう味わいたくないと、それを避けようとするのはごくごく自然な行動だと思います
しかし、不安や恐怖・不快な症状を避けてばかりいると、かえって障害を悪化させることにしか繋がらないのです!

私は、不安障害の悪化で高校を中退してから、約4年ほど引きこもりの生活をしていました
不安や恐怖の対象を回避し、症状が出ないように努めていれば、いずれ障害は治ると信じていたのですが…
私の不安障害は改善していくどころか、むしろ右肩下がりで悪化していったのです!
不安障害・パニック障害の克服に必要なのは、障害の影響からくるさまざまな症状を引きこさないよう、静かに過ごすことではありません。
障害から来る理不尽な不安や恐怖・不快な症状を、むしろ自ら進んで感じに行き、「これも自分の中にある大切な感覚だ」と受け入れることなのです!
【その4】治療に即効性を求める

不安障害・パニック障害を悪化させる方法 4つ目は…
「障害の治療に即効性を求める」です!
不安障害・パニック障害が治らない人の特徴として、即効性を求めているということが挙げられます。

障害の辛い症状から今すぐに逃れたいという気持ち、本当によくわかります
不安障害・パニック障害の方が求める「即効性」
- 障害を一瞬で治せる薬がほしい
- 障害を簡単に治せる救世主が現れてほしい
- 障害をすぐに治せる魔法が使えたらいいのにと思う
- 朝目覚めたら全ての障害が治ってたらいいのにと思う など…
ですが、ハッキリ言います。
不安障害・パニック障害を一瞬で治せる方法なんて、存在しません!
障害をすぐに治せる方法ばかり考えているということは、現在のありのままの自分を全く受け入れられていないということに他なりません。

逆を言えば、現在の自分の状態を受け入れて、前に進んでいくことこそが、障害克服への大きな一歩となるのです!
その記念すべき第一歩を踏み出す為には、きっと尋常ではない程の勇気と気力が必要かもしれません。
ですが、その大きな一歩を踏み出そうとした勇気と強い意志があるあなたなら、いつか必ず障害を克服できる日がやって来ます!!
【その5】家でおとなしくする

不安障害・パニック障害を悪化させる方法 5つ目は…
「家でおとなしくすること」です!
不安障害・パニック障害を抱えている方の多くは「障害の出ない状態でおとなしくしていれば、いつか障害は治る」と思い込んでいます。

ですが、残念ながらそれも障害を悪化させるだけなのです
こちらの章で「不安の根源は、無知」というお話をさせていただきました。
家などの「あなたにとって安全な場所」で長い時間を過ごし、「外の世界に出た自分」が一体どんな状態になるのか、全く分からない状態で何か月も何年も経ったとしたら…

「外の世界で活動する自分」を知る術が一切ないのですから、ただただ外の世界への恐怖が増していくだけなのです!
時間が経つにつれ、外の世界への恐怖ばかりが増大していき、どんどんどんどん身動きが取れなくなっていくのです。

バラエティでよく「高いところを前にして、何時間もバンジージャンプを飛べない」というシーンがありますが、それと全く同じような状況になるということです
先ほど「不安や恐怖・不快な症状を進んで感じよう」というお話もさせていただきました。
もし、不安や恐怖・不快な症状を感じないように毎日過ごしていたらどうなってしまうでしょう?
外の世界への恐怖と、同じです。
時が経つにつれ、不安や恐怖・不快な症状に対する恐怖ばかりが膨張して、全く身動きが取れなくなってしまうのです!
ですが、実際行動に移してしまうと分かるものです。
「あれほど恐怖に思っていたことも、実際に体験してみると全然大したことないんだな」と。
不安や恐怖・不快な症状がどんなものかを感じ
「なんだ、どれも結局大したことないんだ」と知ることができれば、障害の諸症状に怯えて過ごす必要はなくなるのです!
【その6】自分自身の「今の状態」を許さない!

不安障害・パニック障害を悪化させる方法 6つ目は…
「ありのままの自分」を許さない、です!
不安障害・パニック障害がなかなか治らない方の多くは、自分自身の事がとにかく嫌いです。
ありのままの自分を許せず、ことあるごとに自分を責め立てます。具体的には…

かくいう私も、あまりにも長い時間不安障害に支配され続けた影響で、全てのことに自信がなく、他人と比較して上記のようなコンプレックスを抱えて続けていたのです
私は私の境遇を嘆き、他人との比較ばかりしていたのですが…
私はずっと大きな間違いをしていました。
本来比較すべきは、他人ではなく「過去の自分」だったのです!
あなたは「今のあなた」で居ていい
自分自身を受け入れるために、自分を好きになる必要はありません。
大切なのは「今は、これでいい」という感覚です
まずは、ありのままの今のあなたを受け入れて、優しくほめてあげてください。
そして、今まで必死に障害と戦ってきたあなた自身を、しっかり労ってあげてください!

その上で「今はこれでいいんだ。これから先、自分はもっと成長していける」と胸を張るのです!
そのようにして、明日からの1日1日を進んでいきましょう。
そして、1歩1歩確実に進んでいったその先で「過去の自分」と比較してみてください。
きっと、今からでは想像もできないほどに成長した自分を実感できるでしょう!
【その7】不規則な生活をする

不安障害・パニック障害を悪化させる方法 7つ目は…
「不規則な生活」です!
具体的に言うと…
障害を悪化させる習慣
- 昼夜逆転
- 朝日を浴びない
- 運動をしない
- 1日3食摂らない
- 運動をしない
- 肉を食べない、咀嚼しない

上記で挙げた6つの内容は、いずれも「セロトニンの分泌を抑える」効果があります。
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、日常生活で受けるさまざまなストレスに対抗できる力を私たちに与えてくれるのですが…
上記のような「乱れた生活習慣」を送っていると、体内のセロトニンが十分に分泌されません!
結果、身体は慢性的なセロトニン不足となり、日々の生活で受け続けるストレスに耐えることができなくなってしまします。
最終的に、何らかの精神疾患を発症してしまう原因となってしまうのです!
「規則正しい生活」は、障害を克服する上でも、障害を予防する上でも「絶対的基礎」となる超重要な要素です!

障害を克服したいなら、まずは「乱れた生活習慣」を改善することから始めていきましょう!
詳しくは、コチラの記事を参考にしてください!
まとめ
今回は、不安障害・パニック障害を悪化させる方法について解説させていただきました。
不安障害・パニック障害は、そのやり方さえ間違っていなければ、誰でも、必ず克服できる病気です!

しかし、肝心の”方法”を教えてくれる人が誰もいない為、多くの場合やり方を間違ってしまうのです
当ブログは、不安障害・パニックを抱えるみなさんが「迷わずに克服へと踏み出せる」よう、これからも有益な情報を発信し続けていきたいと思います。

よろしければ、ぜひ参考にしてくださいね!
今回も、最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次の記事でお会いしましょう!
参考文献
不安のメカニズム-クレア・ウィークス
不安神経症・パニック障害が昨日より少し良くなる本-ポール・デイヴィッド
正しく知る不安障害-水島広子





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