監修：長谷部 真歩 先生
山梨大学 医学部卒業
精神保健指定医／日本精神神経学会専門医
山梨県内の精神科病院に約15年間勤務し、のべ900人以上の精神病患者さんの心に寄り添ってきました。現在も多くの患者さんの診察を担当し、彼らの心を優しく支えています。
不安障害･パニック障害の説明だけでなく、患者の方に寄り添った内容になっているので、とても参考になる記事だと思います！
はじめまして！「ふぉびー相談所」所長のふぉびーです！
このブログでは、不安障害・パニック障害の症状や原因について、丁寧に、誰にでもわかりやすく解説していきます。
他でもない私自身が、約15年にわたり不安障害と共にしてきたからこそ、今も不安障害・パニック障害に悩む方々の目線に立って、解説できると思います。
このブログが少しでも参考になれば嬉しいです
不安障害・パニック障害を抱える方や、それをサポートする方は、よく以下のような疑問をお持ちです。
「ふぉびー相談所」では、このような疑問に「全て」お答えしていきます。
不安障害・パニック障害の苦しいところは「障害について誰も詳しく教えてくれない」ことです。
家族や知人からはもちろんのこと、主治医の先生からも納得のいく説明を受けられないこともあります。
そんな状況なので、障害をお持ちの方は今自分の中で何が起きているのか分からずに困惑し、余計に不安が増大してしまうのです。
ですが、このブログを読めば不安障害・パニック障害について、あなたの知りたいことはすべて知ることができます！
ぜひ、参考にしてみてください！
そして、このブログの最大の特徴は、不安障害・パニック障害を抱える方が最も知りたいであろう、不安障害・パニック障害を”根本から”克服する方法を徹底的に解説しているところです。
気になる方はコチラをぜひチェックしてみてください！
不安障害・パニック障害を克服する方法を知る前の私は、約15年にわたり不安障害に悩まされ続けました。
その15年間は、来る日も来る日も私を襲う不快な症状との戦いでした。
症状が少し良くなったと思ったらまた悪くなりを繰り返し続け、何度も絶望と挫折を味わってきました。
それでも、私は毎日のように襲ってくる不快な症状をどうにかしたくて、不安障害について書かれたありとあらゆる書籍やサイトを読み続け、障害についての理解を深めていきました。
そして、ついに不安障害を克服する方法を確立できたのです
その方法で私は、15年間苦しみ続けたことが嘘のように、わずか2年足らずで障害の克服に成功したのです。
この方法を試せば、障害の程度、年齢関係なく誰でも同じように障害を克服できます。証人は、実際に不安障害を克服してみせたこの私です。
今も不安障害・パニック障害に苦しむ方々に読んでいただきたい内容となっております。
ぜひ、参考にしてください！
不安障害について詳しく知りたい方にオススメ！
イラスト多めで読みやすく、不安障害を理解するうえでとても大事なことが書かれています。「不安障害の教科書」と言ってもいい内容なのでぜひ一度読んでみてください！
不安障害・パニック障害とは何？
不安障害とは？
不安障害とは、日常生活の中で常に「漠然とした不安」を抱え続けるようになってしまう精神疾患です。
「漠然とした不安」は多岐にわたり、一般の人からすると何でもないようなことに対して過度に不安を覚えたり、不安になる要素が何もないのにもかかわらず強い不安を感じたりします。
そして、その多くは誰かに説明してもなかなか理解してもらえません
また、そのような不安や恐怖は、基本的に自分自身でコントロールすることができません。
日常生活を送る中で、不安感やストレスというのは誰しも感じるものです。しかし、不安障害・パニック障害の方は、普通の人の数倍もの不安を過剰に感じるようになってしまうのです。
不安障害による過剰でコントロール不能な不安感や恐怖感は、患者の方にあらゆる不快な症状を引き起こします。
そして、最終的に仕事や学校へ行く等の日常生活が困難なものになるのです。
パニック障害とは？
パニック障害とは、不安障害の一種で、慢性的に不安を感じるような一般的な不安障害とは違い、何の前触れもなく突然強烈な不安や恐怖が襲ってきて、発汗、息切れ、めまいなどの症状が現れるのが特徴の精神障害です。
そして、そのような精神的・身体的症状は、人によっては「死んでしまうのではないか」と思ってしまうほど強烈なものです。
そのような発作的症状は、短時間で症状のピークに達し、やがて沈静化していきます。
パニック障害の発作的症状は、だいたい数分から数十分で治まるものがほとんどです
一度パニック発作を経験した方は、やがて「パニック発作」そのものが恐怖の対象となり、徐々に公共の場へ赴くことをためらうようになってしまいます。
不安障害の種類とは？ それぞれの特徴や症状を解説
「不安障害」は、特定の症状や状態を指しているのではなく、パニック障害などの心因性疾患の総称を指します。
「不安障害」の種類は、パニック障害のほかに以下のようなものがあります。
細分化すると、さらにたくさんの種類があります。不安障害を患う方は、このうちの１つだけではなく、いくつかを併発する方が多いです。
私の場合は「全般性不安障害」と「社交不安障害」、「広場恐怖症」を併発していました。障害が一番深刻だったころは、分離不安症もありました
全般性不安障害とは？
全般性不安障害とは、日常生活におけるさまざまな出来事に対して、常に漠然とした不安や恐怖を持ち続ける精神疾患です。
日常のありとあらゆる些細な事に対し漠然とした不安や恐怖を感じてしまうため、徐々に外出をためらうようになり、最終的に引きこもるようになってしまいます。
社交不安障害（社会不安障害）とは？
社交不安障害は、他人から注目を浴びる場所やシチュエーションで、激しい不安や恐怖を感じる精神疾患です。
他人に対し「恥をかいてしまう恐怖」や、「拒絶される恐怖」など、マイナスな評価を受けることを強く恐れ、徐々に自信を失い、そのような社交的場面を避けるようになります。
社交不安障害は、多くの人の目に触れる場合だけでなく、他者と１対１の場面でも影響が強く出ます
社交不安障害を克服する方法を知りたい方はコチラもチェック！
広場恐怖症・強迫性障害・分離不安症とは？
広場恐怖症
広場恐怖症は、映画館やコンサート会場、電車の中など、そこからすぐに出られない状況下で強烈な不安や恐怖が襲ってくる心の病です。
全般性、社交不安と並んで一般的な不安障害といえます
強迫性障害
強迫性障害とは、不合理的な「強いこだわり」が頭から離れず、そのような「強迫観念」から来る不安を取り除こうと何度も同じ行動や確認を繰り返してしまう性質を持つ病です。
「強迫観念」は実にさまざまで、汚れに対する過剰な嫌悪や、小物の溜め込み、玄関のカギをかけたか不安になり何度も確認しに帰る… などが挙げられます。
分離不安症
分離不安症は、愛着度の高い人（親、配偶者等）や自宅に対し依存的になり、それらから離れることに強い不安や恐怖が生じる精神疾患です。
多少の分離不安は誰しもありますが、分離不安症の患者さんはさらに強力な分離不安を感じてしまいます
不安障害・パニック障害の方によくある症状は？
精神的症状
不安障害・パニック障害の方に現れる精神的症状には、次のようなものが挙げられます。
このような精神的症状は、自分自身でコントロールすることはほぼ不可能です。
にもかかわらず、患者さんが他の誰かに「これが不安」と打ち明けても、「そんなことを心配していてどうするの？」と一蹴されてしまうことがしばしばあります。
周囲にはなかなか理解してもらえず、自身で不安や恐怖をコントロールすることも出来ないため、不安障害・パニック障害の方の精神は常に疲労困憊の状態といえます。
身体的症状
不安障害・パニック障害の方が感じる強烈な不安は、身体にさまざまな不快な症状を及ぼします。
不安障害・パニック障害における体への影響は非常に多岐にわたり、上記のように言語化できるものや、何となく身体に違和感があって言語化できないものもあります。
精神的症状と同じように、周囲の人にはなかなか理解してもらえません
症状が進行すると、これらの症状そのものが最大の不安のタネになり、さらに症状を悪化させます。
症状への不安と、不安によって出る症状の悪循環に陥り、不安障害・パニック障害の患者さんは完全に泥沼へとはまってしまうのです。
なぜ、不安・恐怖が「不快な症状」を引き起こすのか？
不安障害・パニック障害を発症し、精神的症状が現れると、ほぼ例外なく「身体的症状（不快な症状）」も体に現れます。
人の心と体は、非常に密接な関係にあるのです
では、具体的にどういう過程で「不快な症状」が引き起こされるのでしょうか？
１．平常時の人の状態
ヒトの身体には、生命維持に必要な生理的機能を司る「自律神経」が存在します。
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の２種類で構成され、それぞれがバランスを取り合うことで体の調子を整えています。
「交感神経」は身体を活発化させる「アクセル」的な働きをし、「副交感神経」は身体をリラックスさせる「ブレーキ」的な働きをします
２．強い不安、恐怖で交感神経が刺激される
元来よりヒトは、目の前に危険が差し迫ると交感神経が活発になり、興奮状態になります。
不安障害・パニック障害を発症し、強烈な不安や恐怖を感じると、上記と同じような現象が起き、交感神経が刺激され、自律神経を支配するのです。
３．アドレナリンが体に悪影響を及ぼす
刺激された交感神経は「アドレナリン」を分泌させ、血圧や心拍数の上昇を促し、目の前の危険から身を守るためのパワーを身体に与えます。
しかし、不安障害・パニック障害を患うと、脳は常に「危険」にさらされていると判断し、継続的に交感神経を刺激することで、アドレナリンを必要以上に分泌させてしまいます。
過剰に分泌されたアドレナリンは、身体のあらゆる部位に干渉し、さまざまな不快な症状を引き起こす原因となってしまうのです。
これが、不安や恐怖が「不快な症状」を引き起こす簡単なメカニズムです
不安障害・パニック障害を患う原因は？
不安障害・パニック障害の原因はさまざまで、精神的ストレスや心理的トラウマ、遺伝なども影響していると言われています。
精神的ストレス・心理的トラウマ
不安障害・パニック障害の原因で最も多く挙げられるのは、精神的ストレスによるものです。
日常生活における大小さまざまなストレスが蓄積し、その重荷に耐えかねた心が完全に疲弊してしまうことで発症します。
また、身近な人の死などの一時的な強いショックやトラウマで発症するケースもあります。
蓄積されたストレスが原因で発症し、一時的ショックでさらに重症化するといったケースもあります
徐々に蓄積されていくストレスに自分自身で気づくのはなかなか難しく、歯止めが利かないまま頑張りすぎてしまうケースが多いのも特徴です。
遺伝的要因
不安障害・パニック障害の原因に「遺伝」が関係しているという研究結果もあります。
遺伝率でいうと約30~50%とされ、大腸がんにおける遺伝率（約50%）と同等かそれ以下程度ということが分かります。
また相対危険度は、一般的な人口に比べ約4～6倍とされ、近親者に不安障害・パニック障害を患う方がいる場合は発症率が上がることが分かっています。
不安障害・パニック障害の遺伝について詳しく知りたい方はこちら
参考文献：不安障害の遺伝研究ー音羽健司
うつ病と不安障害の違いとは？
うつ病と不安障害は、精神的症状に関し非常に似通った部分があるため、患者の方自身で見分けるのは難しい場合があります。
うつ病の精神的症状としては、以下のようなものが挙げられます。
うつ病における精神的症状の多くは「生きるための活力の低下」が主です。
対して、不安障害における精神的症状の多くは、その名の通り「不安という感情に干渉」してきます。意欲や活力はあるのに、不安で動けないというジレンマに苦しめられることが多いです。
また、不安障害とうつ病は併発する可能性もあります。
もし、不安や恐怖といった感情が日常的な上に、何ごとにも意欲が湧かず、「死んでしまいたい」などの自殺願望が出てきた場合は、不安障害とうつ病の併発を疑いましょう。
そして、速やかに精神科を受診しましょう。放置するのは大変危険です
不安障害・パニック障害の治療法
ここまでの記事で、不安障害・パニック障害についてざっくり解説してきましたが、不安障害・パニック障害の方が一番知りたいことは「根本的な治療法」でしょう。
きっとあなたは、当ブログに辿り着くまでに障害に関するさまざまなサイトを読み、治療法を模索してきたのだと思います。
ですが、おそらくどのサイトも同じような内容で、当たり障りのないことばかり書かれていて辟易しているのではありませんか？
その気持ち、私には良く分かります。当時は私も、障害の画期的な治療法を見つけようとたくさんネットを調べましたが、何一つマトモな情報は得られませんでした
ですが、当ブログは違います。
不安障害・パニック障害の治し方を徹底的に解説し、「誰でも」「必ず」克服できる方法を紹介しています。
その方法は、不安障害で15年間苦しみ続けた私が、そこからわずか2年で障害を克服するまでに至った唯一の治療法です。
決して「簡単に」とは言えませんが、きっとあなたの未来は、1日、また1日と明るいものになるに違いありません。
今はきっと半信半疑だと思いますが、不安障害・パニック障害で苦しむ方に、ぜひ一度だけでも読んでいただきたいと思っています
また当ブログでは、不安障害・パニック障害で苦しむ方、それをサポートする方を対象に、お悩み相談も行っております。
どんな些細なことでも構いません。障害に関する質問や、どうしたらいいか分からなくなった時、困ったときは、ぜひお気軽にご相談ください。
不安障害･パニック障害の治療法について詳しく知りたい方にオススメ！
不安障害・パニック障害の根本である「不安」について徹底的に解説しています。同時に障害を治療する方法も学べるため、不安障害・パニック障害に苦しむ方にとって願ってもない内容となっています！
不安障害・パニック障害の方を上手にサポートする方法
不安障害・パニック障害を抱える方をどのようにサポートすべきか、ご家族の方は非常に苦慮なさっていることと思います。
正直、どうしたら良いのか分からないというのが本音かと思います。ですが、不安障害・パニック障害を抱えるご本人は、もっとどうしたら良いのか分からずに困惑しています。
ご家族の方がまずやるべきことは、障害は抱える人だけの問題と思わず、家族一丸となって乗り越えるべき困難と捉え、共に歩んでいく姿勢を見せることです。
私は、不安障害・パニック障害の方へのサポート方法に、正解はないと考えています
なぜなら、人はそれぞれ全く違う価値観を持ち、全く違う捉え方をするからです。
あなたが良かれと思ってやったことに対し、一方で喜ばれることもあれば、一方では迷惑に感じるかもしれません。
ではどうすれば良いのか。
大事なことは「正しいサポートをする」ことではなく「絶対にやってはいけないことをやらない」ことだと思います。
この記事では、不安障害・パニック障害の方に対し「絶対にやってはいけないこと」を解説していきます。
「迷惑」は禁句！
当然のことかもしれませんが、患者の方に対し、「どれだけ迷惑かけているのか分かっているの？」と問いただすのは絶対にやめましょう。
例えば、不安障害・パニック障害の治療には、かなりのお金がかかります。病院代、処方箋代、入院費など、治療費が必要です。
患者の方が学生なら、出席日数が足りないなどの理由で私立の学校に通うことになかもしれません。そうなると、想定以上のお金がかかることも予想されます。
そのほかにも、いろいろとお金をかけることになるでしょう。金銭面において、家計の迷惑と言われても仕方がありません。
ですが、そんなことは患者の皆さんが一番よくわかっています。
申し訳ないと思っているからこそ、自分自身を責めて、さらに症状を悪化させてしまっているかもしれません
患者の方には、金銭面も含めて、「何も心配しなくていい」と言ってあげてください。それだけで、患者の方は少しラクになります。
「しっかりして」も禁句！
「しっかりして」など、患者の方を鼓舞したり、奮い立たせる言葉をかけるのはやめましょう。
患者の方に今必要なのは「心の休息」です。
患者の方は精神的に疲労しきった結果、不安障害・パニック障害を患うに至ったのです。そんな人に対して、「しっかりして」というのは、あまりにも酷です。
患者の方に、これ以上戦うことを強いてはいけません。
「今は何も気にせずに、ゆっくり休んでね」と言ってあげてください。
患者さんが、心を休められる時間と空間をつくってあげてください。
患者さんからの要望を拒否しない
ある時、不安障害・パニック障害の患者さんから「○○をやってみたい」などの要望があるかもしれません。
サポートする皆さんは、よほど無茶なことでない限り、なるべくそれに応えてあげてください。
患者さんから要望があったときは、自ら立ち上がろうとしているサインです。
その要望を頭ごなしに否定したり、何だそれ？とあしらったりするのは絶対にやめましょう。
患者さんの行動に疑問を持ったら、まずはなぜそう思ったのか、理由を聞いてあげましょう。そのうえで、障害を治すために不必要な単なるワガママだと判断したら、やんわり断れば良いのです。
世間体や評判を気にして精神科を受診しないのはNG！
患者さんに精神疾患の兆候があったら、必ず精神科を受診させましょう。
精神科への受診を患者さんの判断に委ねていたら、治療が遅れ、病状が深刻化する恐れがあります。
患者さんが高校生以下の場合、精神科の存在をまだ知らない方もいらっしゃいます。さらに自分が「心の病気である」と自覚できないことも多くあります。
私も１４歳で発症した当初は、精神科も知らず、ましてや自分が心の病気だということも分からなかったため、治療の開始が３年も遅れてしまいました
さらに「自分の子供が精神障害だ」という世間体や、精神科に行っているという偏見や病院の評判を気にして受診させないなんてことはもってのほかです。
少し前までは、そのようなことに偏見があったのかもしれませんが、今では時代が違います。そんなことを気にする必要はもうありません。
ご自身の家族のためを思うなら、なおさら早期の受診を強く推奨します。
まとめ
不安障害・パニック障害は、誰もが発症する可能性のある、意外と身近な精神疾患です。あなたにとっては他人事かもしれませんが、あなたの家族、友人にとっては他人事ではないかもしれません。
そんな時、不安障害・パニック障害について正しい知識を知っておけば、実際に障害を患い困惑している家族や友人を、早期回復へと導いてあげることが可能です。
そして、何より大事なのは「そもそも不安障害・パニック障害にならないようにすること」です
健全な心は健全な生活から
規則正しい生活は、出来ていますか？
健康的な食生活は、出来ていますか？
日頃適度な運動は、出来ていますか？
今よりほんの少し、生活の質を心がけて改善すれば、心の豊かさは大きく変わります。
まずは1歩、ていねいな日常生活を心がけてみましょう。
そして万が一、不安障害・パニック障害を発症してしまっても、きっと大丈夫です
もし、不安障害・パニック障害を発症してしまっても、当ブログでは障害の根本的な治療法を徹底的に解説しています。
常にあなたを苦しめ続ける、恐怖と不快な症状から完全に開放させることができます。
困ったことがあったら、ぜひ当ブログを参考にしてみてください！
参考文献
不安のメカニズム－クレア・ウィークス
不安神経症・パニック障害が昨日より少し良くなる本－ポール・デイヴィッド
正しく知る不安障害－水島広子
不安障害の診断と治療 パニック障害,社会不安障害,強迫性障害－傳田健三
うつ病・不安症の理解と治療－中尾智博
全般性不安障害の現在とこれから－大坪天平
一次性頭痛：緊張型頭痛 典型例，その診断と治療－菊井洋二,竹島多賀夫
嘔気・嘔吐の病態生理－生垣淳一
ジェームズ・ランゲの情動理論：その検証と代替理論－ウォルター･B･キャノン
不安障害の遺伝研究ー音羽健司
不安障害－金吉晴
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